お取扱について |
- 用途外に使わない
- 子供の手の届く所に置かない
- 必ず炊事用手袋をする
- キャップを開ける際や液の移し替えの際は、液が飛び出さないように静かに行なう
- 容器を移動する際は、キャップをしっかり締める(緩んでいると液が跳ねて目や皮膚に付着するおそれがある)
- 使用後は手をよく水で洗い、荒れ性の方や長時間使用した場合には、クリーム等で手入れをする
- 液が直接皮膚や衣服につかないように注意する
- 洗剤成分に対してアレルギー体質の方の使用は避ける
- 食物が直接触れる場所(部分)に使用した場合は、お湯または水で充分にすすぐ
- 換気を良くして使う
- 洗剤を床上に塗布した状態では、床が滑りやすくなるので、歩行は控える
- 床材の材質によっては変色や脱色を起こすことがあるので、必ず目立たない場所で確認してから使用する
- 洗剤成分が残留すると床面に悪影響を及ぼすので、必ず水ぶきを行なう
- 洗剤液が什器・備品の下に流れ込んだりしないように、充分な養生を行なう
- スプレー容器に入れて使用する場合は、目より高い所や人に向けてスプレーしない
- 一度容器から出した洗剤は、再び元の容器に戻さない
- 他の洗剤や消毒剤、除菌剤とは性能低下や発熱等を起こす恐れがあるので混ぜない
- 使用後の製品は、必ずキャップを締める
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廃棄及び保管方法 |
- 誤飲を起こす恐れのある飲料用容器等には絶対に小分けしない
- 高温になる所や直射日光の当たる所には置かない
- 使用後の製品は、必ずキャップを締める
- 使用後は通風のよい冷暗所で保管する
- 火気・熱源から遠ざけて保管する
- 凍結させない
- 廃棄する場合は、中身を完全に使用してから、自治体の指示に従って廃棄する
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応急処置 |
- 飲み込んだ場合は、吐かせずに口をすすぎ、水か牛乳を飲ませるなどの処置をして、すぐに医師に相談する
- 目に入ったり皮膚についた場合は、すぐに充分な水で洗い流す等の処置をして医師に相談する
- 使用中気分が悪くなった場合、直ちに使用を中止し、通気が良い所で安静にする。気分が回復しない場合は医師の診察を受ける
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