お取扱について |
- 用途以外には使用しない
- 換気のよい所で使用する
- 車内のガラス・ミラーには使用しない
- 缶を逆さにして使用しない
- 色落ちやシミ等の原因となるので、ポリマー加工車、輸入車、水性塗料、再塗装、傷んだ塗装及び炎天下やボディ等が熱い時には使用しない。また、衣服につけない
- 使用後はキャップをしっかり閉め、石けんと水で手をよく洗う
- 人体には使用しない
火気と高温に注意
高圧ガスを使用した可燃性の製品であり、危険なため、下記の注意を守ること。
- 炎や火気の近くで使用しないこと。
- 火気を使用している室内で大量に使用しないこと。
- 高温にすると破裂の危険があるため、直射日光の当たる所や火気等の近くなど温度が40℃以上となる所に置かないこと。
- 火の中に入れないこと。
- 使い切って捨てること。 ※高圧ガス:LPガス
ガス抜きキャップの使用方法
- 屋外の平らな場所に新聞紙を敷きます。
- 缶からキャップを外し上部中央を水平にゆっくり押し込みます。
注意:4ヶ所のリブの下に確実にカチッと音がするまで押し込んでください。
- キャップを缶に垂直に被せます。 注意:ナナメから被せるとガス抜きができなくなる場合があります。
- 噴射音が無くなるまで放置してください。
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廃棄及び保管方法 |
- 保管の際は、キャップをしっかり閉め、直射日光が当たる所、温度が40℃以上となる所、夏期の車内、水・湿気の多い所、凍結する所には置かない
- 廃棄の際は、中身を使い切り、火気がなく通気のよい戸外で、キャップのシールに記載されたガス抜き方法にてガスを完全に抜いて、地域の分別方法に従い廃棄する
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応急処置 |
- 万一食べた場合、はきださせないで、直ちに医師の診察を受ける
- 誤って目に入った場合、こすらず直ちに清水で充分洗浄し、異常があれば医師の診察を受ける
- 皮ふに付着した場合、石けんで充分に洗浄し、異常があれば医師の診察を受ける
- 使用中に気分が悪くなった場合、直ちに使用を中止し、通気のよい所で安静にする。気分が回復しない場合には、医師の診察を受ける
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